Raytac Corporation

A BT4.1 & BT4.2 module maker based on Nordic nRF51 & nRF52 solution 

(nRF51822 & nRF51422 & nRF52832 & nRF51802)

Tel: +886.2.3234.0208

email: service@raytac.com

日本での代理店への連絡は下記の通り。

株式会社フクミ (Fukumi corporation)

消費材企画開発Gr. LBTチーム (Consumer Products R&D Group, LBT team)

榊 和優 (Kazumasa Sakaki)

Tel : 03-5687-2890 (+81-3-5687-2890)

Mail : lbt_bt@fukumi.co.jp

株式会社フクミのブログから引用。詳細は下記Link先へ。

http://bluetooth.tokyo/

Bluetooth SmartとBluetooth Smart Readyについて

SIGの説明を引用しながら紹介したいと思います。

■Bluetooth Smart/Ready機器とは?

<Bluetooth Smart>

LogoBluetoothSmart

Bluetooth Smartとは極低電力で動作する無線通信規格のBluetooth Low Energy(BLE)に

対応していることを示すブランド名のことです。

Bluetooth Smart 機器は、特定のタイプの情報(戸締りした?血糖値はどのくらい?今日の体重はどのくらい?等)を

収集することを目的としており、それらを Bluetooth Smart Ready 機器に送信します。

このような機器には心拍数モニター、血糖測定器、スマートウォッチ、窓およびドアのセキュリティセンサー、

カーキーリモコン、血圧測定用カフ(上腕に巻いて用いる、細長い袋状の布)などがあります。

<Bluetooth Smart Ready>

LogoBluetoothSmartReady

Bluetooth Smart ReadyとはBluetooth Low Evergy(BLE)とBluetooth Clasiccの両方が

実装されていることを示すブランド名のことです。

Bluetooth Smart Ready 機器は、既にユーザーの手にある何十億台もの Bluetooth 機器等

(電話機、タブレット、パソコン、テレビ、セットトップボックスやゲーム機など)に接続するのに最も効果的な手段です。

これらの機器は従来のBluetooth(Bluetooth Classic)やBluetooth Smartから送信されたデータを効率的に受信し、

データを役立つ情報に変換するアプリケーションに送られます。

■Bluetooth Smart マークを使用する利点

製品パッケージ、販売促進用品、ウェブサイトなどに Bluetooth Smart および Bluetooth Smart Ready マークを使用すると、以下のような非常に大きなマーケティング優位性があります。

・広く認められた信頼されているブランドマークで製品のお試しと購入が増加

-調査ではブランド識別はお試しと購入を後押し

-Bluetooth ブランドは消費者に 97% 以上の認知度がある

・明確な機器の互換性識別で消費者の混乱を取り除き、返品が減少

-消費者はどの機器が自分のスマート機器と互換性があるのかを知りたい

・長期的な最終顧客ロイヤルティを構築

-Bluetooth Smart および Bluetooth Smart Ready マークは将来の仕様バージョンに

わたって、購入の障壁と今後の機器アップグレードに関する消費者の混乱を低減します

■どうすれば製品にマークを付けることができるのか?

Bluetooth SIG の主要な目的の一つは、全て Bluetooth 製品が適切に認証され、

Bluetooth 使用許諾契約に従っていることをメンバーが確実にするために支援することです。

SIG によって管理されるオンラインツールを使って、

メンバーは完了すべき2つの段階のプロセス(認証および申告)があります。

 *Bluetooth Smart Ready マークを付けるには、機器は2つの基準を満たす必要があります。

・ベーシックレートとローエナジーの複合コア構成を備える BT4.0 (またはそれ以降) を内蔵

・エンドユーザーが Bluetooth Smart Ready 製品で Bluetooth Smart 製品の機能性のアップデートを

選択できる手段を提供にするために GATT 基盤アーキテクチャを使用

 *Bluetooth Smart マークを付けるには、機器は 2 つの基準を満たす必要があります。

・ローエナジーコア構成またはベーシックレートとローエナジーの複合コア構成を備えるBT4.0(またはそれ以降) を内蔵

・製品の特定機能を有効にするために GATT 基盤アーキテクチャを使用

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